腱鞘炎ってなに?
2022年09月19日
こんにちは!
ミール接骨院です!
今回は腱鞘炎についてお話していきます!
腱鞘炎とは、筋肉の先にある骨と筋肉を繋いでいる「腱」と腱を包んでいる「腱鞘」との間に摩擦が生じて炎症が起こる症状です。
なぜ炎症が起こるのかというと、ピアノや執筆などで長時間手指を動かしたり、何かを強く握って行うスポーツや仕事で手指を使いすぎることによって起こります。しかし、加齢に伴う場合や、妊婦や産後に腱鞘炎の症状が現れることもあり、手指を酷使する以外にもホルモンバランスの変化なども影響すると考えられています。
腱鞘炎は酷くなると、指の曲げ伸ばしの際に引っかかる「ばね指」や親指側に痛みが出たり動かしにくくなる「ドケルバン病」という病状が現れてきます。
なので症状が酷くなる前に、手指に違和感を感じたり痛みがある場合は早めに治療を行いましょう!
ミール接骨院では、注射や薬でその場しのぎを繰り返している方々に特化した施術を行っています。
もちろん、注射などしていなくても痛みがある方、違和感がある方の施術も行っていますので、長い間変化がなかったりどこで診てもらったらいいかわからない方など体のことでお悩みがございましたら一度ご相談ください!
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